保活日記その5)悶々

子育て

前回にその4を投稿してから早4カ月がたちました。

結局、まだ、保活は終わっておらず、ノンノンな状態で悶々としています。

 

あれからこっそり第二子も誕生し(当然当初からわかっていたことですが、)、
ポイント上は44点となり、正直もう待つしかない状態になって待っています。

4.無認可に入れる、かつ、第二子をつくる=MAX44点
⇒0歳児、1歳児4月入園でも、選考で相当優位に立てそう
⇒1歳児4月以降も、年度内の可能性も見えてくる?

役員は、育休もないし、
産休も、実務の滞り様と定期同額給与との兼ね合いで少し早めから妻も復職しました。

なので、第二子が誕生して、8週間後に、44点となりました。
復職するまでは、産休中ということで、点数が違い、35点でした。。。

この「8週間」というのが、なんだかなぁと思ったりしましたが、
ニッチなのでやむなしかなと思ってます。(興味ある方は最下部へ)

 

ともあれ、区役所の人曰く、そこそこの競争力ある点数になったはずです。

中央区って転勤族の人も多いし、毎月多少は空きが出るのではと甘く見ていましたが、
全然連絡は来ずで、そんなもんなのかなぁという感じで日々を過ごしています。

悶々としているのは、決まらない状況もさることながら、
娘がノンノンと言い出したことにもあります。

選択肢がなく預け始めた先は、英語教育をしてくれるところでした。

 

数カ月通った結果、現在、「はい」と「いいえ」が「はい」と「Non」なんです。

このままいくと、いやいや期ではなく、Non non期に突入します。

 

ミックスすることの良しあしは置いておいて、
英語にコンプレックスを持っている親としては、
おぉ教育ってすごいんだなぁと感心しています。

 

いろんな習い事があるけど、
英語をこのめっちゃ小さいときに耳に触れさせとくって、
親が子どもに与えられるGiftの中でも大きいんじゃないか。

だって、耳ってものすごい小さいときに基礎が完成しちゃうっていうし。

そんなことを思ったりします。

そんなことを思った結果、
この年に英語を耳にしておくことの効用についてだいぶ気になってますが、
調べる時間を持てていません。残念。

 

現状とても暖かい人たちに囲まれて英語教育もしている中で、
認可が決まったとしたら、それはそれでどうしたもんかなぁというのが悶々の一因です。

認可に入れて、英語教育は別で続ける。
これが経済的に、現実的か。

 

いやぁ保活って奥が深い。

そして、ホントは、教育をもっと調べて、
今が最適な時期なモノを与えていければ、それが一番なんだろうなぁ

そのあたり、うさん臭くなく、信頼できる専門家に教えを請いたいところ。

でも、それに時間を割けない分、
愛をもって向かい合っていこうと思うのでした。

 

 

余談:「8週間」がなんだかなぁと思った理由

中央区が定める基本指数は、普通に就労していると、20点がつきます。
ただし、例外があって、出産前後休業のため保育が必要な場合、12点しかつかないのです。

この、「出産前後休業のため」というのが、休業していることが要件ではなく、
「出産予定月とその前2か月および、出産日から起算して8週間を経過する日の翌日が属する月の末日まで」となっています。

休業していようがいまいが、12店になっちゃいます。

ちなみに、産前産後休業は、基本前6週間あと8週間ですが、
義務は、産後の6週間で、それ以外の期間は働くことも可能です。
もちろん母体保護や不正等があるためにこのような規定になっているのでしょうが、
機械的に、決めるのではなく、実態に即してほしいなぁと感じたところです。

「出産日から起算して『6』週間を経過する日の翌日が属する月の末日まで」でもいいじゃん、と。
働いている(20点の状態)のに、妊娠してるってだけで、12点に下げられるって世知辛い世の中だぁと感じました。

いやいや、ちゃんと、義務とかじゃなく、
権利の14週間休ませなよ、っていう話ももちろんごもっともで、その点は何も言えません。

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