airbnbで体験ホストとしてデビューしてみた体験談

昨年くらいに商品をリリースし、今年くらいに門戸を拡大したairbnb experienceに、やっとこさデビューしてみました。

約1ヶ月で体験が掲載され、その1週間後に、ツアー催行。
手軽に国際交流をはじめられる。KNOTを量産する仕組みに感心しました。

 

airbnb experience(airbnbの体験プログラム)とは

民泊で、何かと話題になることの多い、airbnbですが、
宿代わりの部屋貸しだけでなく、体験を提供する個人と旅行者のマッチングも行っています。

しばらく見ないうちに、だいぶトップページのデザインも変わりました。

「体験」を押すと、まさに下に並んでいるような、
「建築ツアー」「築地ツアー」「カヤック体験」「寿司握り体験」といったメニューを
探すことができるわけです。

これって、Voyaginがやろうとしていたり、Huberがやろうとしていることにも近いと思うのですが、
日本のプレイヤーがかなりの時間をかけて苦戦していることを、
ガツンと速攻追い抜いていくグローバルな戦い方には見習わなきゃいけないなと思わされます。

 

プラットフォームは、いかにマスを取れるか、
そして、集客を握っているところは強い。

 

外国人と交流するだけなら、VoyaginやHuberもあるのに、
なぜ、airbnb experienceか、と言われれば、
集客力がものすごい強いらしい、という話を聞いたからでした。

 

体験ホスト登録までの流れ

当初、ものすごく審査が厳しいと言われていて、
一部の選ばれた方しかできなかった印象のある体験プログラムですが、
今は門戸が開かれています。

  1. airbnb.jpから体験の企画書を提出する
  2. 電話で面談を行う
  3. 具体的な体験プランを作成する
  4. airbnbからのフィードバックに基づいて何度か修正をする

ざっと掲載までの期間は、1ヶ月ちょっとかかりました。

全体を通じて、airbnbが品質管理に気を配っている様子がとても伝わってきました。

詳細は、彼らの品質基準を見てもらえればと思いますが、
「インタラクティブでパーソナルな体験」に拘っていて、
面接等でもパッションや、何が特別か、等を結構聞かれました。

何はともあれ、興味があれば、まずは、ここから体験の企画書を提出してみましょう。

 

有効と思われる集客のポイント

晴れて体験は掲載されましたが、ゲストが申し込んでくれなきゃ始まりません。

ちょっと驚いたのは、airbnbがホストにオススメしていた集客策でした。

  • 最初の頃は値段を下げてみましょう
  • まずは友人等を誘って口コミを貯めましょう

前者は、こういうレビューがモノを言うサービスでは鉄則だと思うのですが、
後者ってともすればやらせになりますよね・・・という気もするのですが。

それもアリなんだなぁと思いながら、まずは王道で攻めることにしました。

  1. 優良な口コミを集めるのが大事!
  2. そのために最初は価格を下げて、ゲストへの露出を上げる
  3. 価格だけでなく、クリック率を上げるべく、タイトルと写真を磨く
  4. 1人でもいるなら、催行して、満足してもらって、口コミにつなげる
  5. (口コミが集まってきたら、価格等は徐々に見直していく)

幸い写真を変えるまでもなく、価格を下げただけで、公開4日後には初申込がやってきました。
すごすぎるでしょairbnb!

なんだかんだで、催行日まであと3日ほどあったのですが、その間に3人の追加があり、
4名のゲストが1週間の間に集まりました。

他のサイトを圧倒する集客力。

 

終わってみて感じたこと

普段から、外国人旅行客に接しているので、
初めてのツアーだからすごい緊張した、というようなことはありませんでした。

いや、緊張しましたけどね。
正直なところ。

n=4なので、わかりませんがairbnbを利用している人は、ホテルに泊まる人と少し違う印象も受けました。

  • 日本語勉強中という方が2名もいたり、旅行期間も長めだったり、旅人レベルが高め
  • インタラクティブでパーソナルな体験を求められるが、ゲストもインタラクティブな傾向がある
    (こちらがカットインできないくらい、ゲスト同士で盛り上がっていた)

それにしても、手軽にホストできるようになるのも、とてもいいことだし、
社会へのインパクトも大きいよなぁということを改めて実感させられました。

  • いい英語の勉強になる。その上、収入にもなる
    • 日本人の英語力向上
    • 職業の幅も広がる。大学生とか、絶対やるべき。
  • 世界中に友達ができる。単純に楽しい

 

 

ホストが、多くなればなるほど、自分の体験プログラムを見てもらえる機会は減るし、
レビューが全体的にたまっていくと、さらに新しい人は不利になるので、
始めるなら、今がチャンスだな、と感じました。

<登録はここから>
airbnb.jp

 

それと同時に、これはチャンスでもあり、競合的存在でもあるわけで、
改めて自分たちの事業をどうしていくべきかを考えさせられたairbnbデビューでした。

 

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日系損保、外資系コンサルティングファームを経て、2012年、結婚を機に夫婦で365日世界一周。その後、日本と世界をつないで楽しい世の中を創れないかと観光で起業。日々試行錯誤中。趣味は旅行と食べ歩き。世の中にちゃんと付加価値をうみだしていきたい。ワクワクする世界を創っていきましょう。

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