ながい世界旅行への憧れ。

いつの頃からだったかな。

大学のとき、タイで旅行をしてて、
6ヶ月間の新婚旅行中だという、外国人夫婦と一緒になった。

時を前後して、友達に勧められたことをきっかけに、
二年間の新婚旅行に行ったという高橋歩の本を手に取った。

そこらで「俺も一年間くらいの新婚旅行にいきてー。」って思った。

でもそんな話を友達にすると大半は現実感がないよねって反応。
「そりゃ、行ければいいけどね。」「現実はね、、、」

自分自身「そうだよね、実際問題、厳しいよね」と、
しばらくはそんな思いもどっかに置いてけぼりだったんだけど、
最近またどうすれば実現できるかなと考えだしてみた。

これ大事。
出来ない言い訳はいくらでも思いつく。
そうじゃなくて、どうやったらできるんだろうと考えること。
「不可能はない、どっかに道はある。」
こう思うだけで、大分違う。

きっかけは転職できっと大きく二つかな。

一つは、もうどうせ終身雇用の環境じゃないということ。
一つは、もっと世界を肌で感じたいということ。

自分の人生考えた上で、ありなんじゃないかと感じる訳です。
どっかで海外には行かなきゃなと痛感する部分もあり。

新婚旅行ってなると相手あっての話な訳で、
一人でどうこう考えるのも変な話だけど、
可能性を拡げるにはまず今の仕事で成果を残さねばと思うこの頃です。

あー、最近、海外旅行いってねーなー。

 

やった。―4年3ヶ月の有給休暇で「自転車世界一周」をした男 (幻冬舎文庫)
ふら?っと本屋で見てたら、世界一周とかしてる人って結構いるもんなんだね。
その中で「企業に働きながら有給で行った」というのが気になり、手に取った本。
やった。―4年3ヶ月の有給休暇で「自転車世界一周」をした男 (幻冬舎文庫)

生声CD付き [対訳] オバマ演説集
”yes,we can”
ミーハーもいいところですが、まずは英語だろ、と思って買っちゃいました。
頑張ろ。
生声CD付き [対訳] オバマ演説集

LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉
長期の新婚旅行っていう形もあるんだって知るきっかけになった本。
LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉

コメント

  1. ゆかっち より:

    久し振り!
    私は旅行ではなくて、海外に暮らすor日本でも山とか海に囲まれた自然に溢れる場所で暮らすのが夢だよ。
    で、現地の食材を使ってカフェを開きたいなぁ。
    やっぱりお金持ちと結婚かな?(笑)

  2. 2310 より:

    おぉ。いいねぇそういうの!
    価値観近い感じだね。
    お金持ちじゃなくてもできそうじゃない?
    俺も憧れるわ。

  3. かとうまさこ より:

    あたしまたどこ行きたいよ、
    ってかそろそろウルルに行きたいし。
    (4回もAUSに行ったのにまだ行ってない)
    その前にその資金をどう貯めるか思案中…
    また何年か働いて、どこかに行こうと決めてしまえば、
    就活のやり方も働き方も全然違ったものになってくるわけだし、
    という将来が曖昧すぎて何から考えていいか分からないや、
    ひとつ分かるのは…
    まだ結婚は先だろうなー、ってこと。
    って思うから、今彼氏と付き合っててもなんか温度差がある気がしてならないし。

  4. 2310 より:

    またオーストラリアにいっちゃうん??
    一つわかってるのはそこなんだ。
    その温度差は確かに気になりそうな温度差だね。
    よく考えて頑張れ?。

  5. かとうまさこ より:

    うーん、またも結構年上な彼氏だから、ねえ…
    東京とこことでもすごく温度差を感じるわよ。