「皆で『新しい景色』を見に行こう」オープン社内報#004

オープン社内報

今期も早いもので第1四半期が終わり、今月から第2四半期の始まりです!
皆が日々積み重ねていった結果、第1四半期はとてもいいスタートを切ることができました。
本当にお疲れさまでした。ありがとうございます!

挑戦をしてみた結果、、、

一つ、先週一段落した地域プロデュース事業における話を紹介させてください。

先週、とある事業において、ウェビナーを開催したのですが、講師はその業界における有名な方にお願いしました。

当初、研修の企画・検討をした際に、「誰の話を聞いてみたい?」という話の中でリストアップしたのがその方だったのですが、そんな大物引き受けてくれないんじゃないか、という想いもありました。ですが、打診してみるのはタダですし、断られても失うものはありません。そして、公共の事業という看板もあるので、もしかしたら受けてくれるのでは、という希望を胸にコンタクトをしたのが昨年秋ごろのことでした。

了承いただき、日程調整まで、なかなかに時間もかかって、これは、時間切れか、、、まぁ忙しいしやむなしか、、、そんな状況でもあったのですが、担当者が粘って窓口の方とコミュニケーションした結果、先週無事開催までこぎつけることができました!

ウェビナーの内容も素晴らしく、参加いただいた方にとってもとても有意義な時間を提供できたことと思います。

「挑戦を楽しむ」ことをバリューに掲げていますが、まさに、挑戦して得られた素晴らしい結果だったと思います!

「羅針盤」という舞台をもっと使っていきましょう

今回の話はそれと同時に、色々な可能性を感じさせてくれました。

「聞きたいと思った人の話を聞ける機会を作ることができるんだ」

羅針盤がみんなで力を合わせて大きくなっていくと、知名度や信頼度も上がっていき、出来ることはどんどん広がっていきます。
一人じゃできなかったことが組織としてできるようになっていきますし、行けなかった場所に行けたり、会えなかった人に会えたりする機会を現実のものにしていくことができます。

トラベル事業でも他社と組んでこれまでにない体験をゲストに提供していくこともできると思いますし、宿泊管理事業でも素敵な空間をどんどん世の中に出していけるようになりますし、着物レンタル事業でも街に着物が溢れる世界観を実現できるかもしれませんし、地域プロデュース事業はより大きなプロジェクトに取組める可能性を秘めています。
そして、その経験はみんなの人生の糧にもなるはずです。

会社の成長は個人の成長、個人の成長が会社の成長でもあると考えています。単に会社のミッション・バリューに近づく、事業の売上・利益を追求するという話だけじゃなく、その過程で個人個人の自己実現やモチベーション向上も両立していけるととても面白いんじゃないかと改めて感じました。

是非、「羅針盤」という舞台を皆の人生の中でうまく使ってもらえると、嬉しいです!

先月は、文化庁とのオフィシャルパートナーシップの締結ができました。
あのような動きも、羅針盤のプレゼンス向上に大きく繋がってくるものと考えています。
僕自身も、「羅針盤」という舞台がもっと皆にとって可能性を秘めた存在になるよう、トップ営業としても動いていきます。

第2四半期は、桜の季節で各事業部繁忙期を迎えます!
各事業部、売上・利益ともに過去最高という新しい景色が見えてきそうですが、同時に、数字面だけじゃない新しい景色を皆で見に行きましょう!!

「スピード最優先」「挑戦を楽しむ」「尊重と信頼」

3月もよろしくお願いします!

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