今日から四月です。
桜シーズン真っ只中、忙しさも楽しみながら乗り越えていきましょう。
新しいメンバーも迎え、さらにパワーアップして進んでいければと思います。
さて、先日Slackでも共有しましたが、先週「観光立国推進基本計画」が閣議決定されました。これは、日本の観光における中期経営計画のようなもので、2026年度~2030年度の5年間の計画が記載されています。
国として取り組むことと、民間が取り組むことは、もちろん粒度も変わってきますが、国が目指す大きな流れを理解しておくことは事業を推進していく上でも大切なことです。

前回は2023年に策定されたのですが、その時はコロナからの回復が主な内容でした。
今回の特徴としては「住民生活の質の確保と両立」が前面に出ていることです。
もともと日本の観光立国推進基本法では、根幹に「住んでよし、訪れてよしの国づくり」が理念としてあるので、軸が変わっているわけではないですが、「オーバーツーリズム」「迷惑民泊」等がニュースに取り上げられ関心が高まっている背景もあるものと感じています。
サービスを提供するゲスト・クライアントや一緒にサービスを提供する事業者・パート・アルバイト・業務委託しているパートナーへの配慮はもちろんのこと、改めて観光に取組んでいく上で、地域・住民への尊重と信頼も欠かせないものだと感じています。
旅の目的地を創出する上でも、地域から喜んで受け入れていただく存在になることは欠かせません。
直近、ホテル事業部では、民泊の健全な推進のためにも、一般社団法人住宅宿泊協会にもより積極的に関与して、住民生活の質にも配慮した業界の発展に貢献する方向で進めていますが、一人一人が羅針盤バリューを体現して、「日本の魅力で、世界を豊かに」を実現していきましょう。
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今回の計画の中では「観光産業の強靭化」についても言及されており、「住んでよし」「訪れてよし」に加えて、「働いてよし」の観光産業の実現を推進すると記載されています。
羅針盤としても、しっかり事業成長し、働く皆にも還元して「働いてよし」を実現し、そうした面でも日本の観光をリードしていければと考えているので、皆で頑張っていきましょう。


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