佐々木 文人
株式会社羅針盤 代表取締役
全国通訳案内士。宮城県出身の父、山口県出身の母の間に、愛媛県で生まれ、横浜市で育つ。
東京大学経済学部を卒業後、株式会社損害保険ジャパン、ボストン・コンサルティング・グループ、世界一周旅行を経て、2014年に株式会社ノットワールドを創業。2023年合併に伴い、株式会社羅針盤代表取締役に就任。
観光庁「広域周遊観光促進のための専門家派遣事業」登録専門家。総合旅行業務取扱管理者。
日本がもっと元気になる力になれれば、と、試行錯誤を通じて培ったガイドの育成やコンテンツの造成・磨き上げ等のノウハウの共有を、ワークショップや伴走等、日本全国で行っています。
10年間のインバウンド業界知見とコンサルタントとしての課題解決力を活かして、大企業のインバウンド展開へのアドバイザー業務も行います。
Twitter: https://twitter.com/sasakifumito
Instagram: https://www.instagram.com/sasakifumito/
Facebook: https://www.facebook.com/fumito.sasaki.3
<羅針盤概要>
株式会社羅針盤は、「日本の観光をリードし、文化を次世代につなぐ」というミッション・ビジョン実現ため、宿泊業のサポート、オプショナルツアーの企画運営、着物のレンタル、観光に関するコンサルティングサービス、ガイドコミュニティ及びメディアの運営など、観光・インバウンド領域で多様なサービスを展開しています。
日本は世界の中でも有数の観光資源大国であり、自然、気候、文化、食、すべてにおいて魅力的な環境が揃っています。そんな日本の素晴らしいコンテンツを活かし、全世界の多くの方々に最高の観光体験をご提供することはもちろん、観光・インバウンド領域のトップランナーとして日本の文化を守り受け継いでいくことや、観光を通じた日本経済の活性化・国際交流の促進も目指しています。
観光を、もっとワクワクする方へ、日本を、もっと盛り上がる方へ。それが、私たち羅針盤が存在する理由です。提携のご相談など、是非お気軽にご連絡ください。
お問合せはこちらよりご連絡ください。



【取材・対談記事】
本ブログと合わせて、これらを読んでもらうのが一番思想が伝わる気がしてます
- 2024年5月「佐々木文人/観光事業運営『Seeder ~笑顔のタネをまく人~』」by TBS
- 2023年12月「インバウンド事業のナンバーワン企業を目指す」by MIDAS TALENT
- 2023年2月「VOICE:観光ガイド・通訳案内士-高付加価値化を高報酬化へ」 by 観光経済新聞
- 2022年10月「訪日旅行者の満足度を最大化する『ガイド』の仕事とは」by 日本政府観光局
- 2022年7月「人と人、人と地域を結ぶインバウンド事業、復活に向けた準備を加速」by Travel vision
- 2022年3月「「福島の人の声を伝える」ツアー開催 原発事故を人ごとにしないため」bywithnews
- @mizunoazusa11さんに取材いただきました
- 2018年11月「3年連続「エクセレンス認証」を獲得中! 選ばれる「食べ歩きツアー」はどうすごいのか?」byやまとごころ
- 2017年9月「旅を設計することは、人生を設計することである」by日経BizGate
- 元ルームメイト@ishikun3に機会を頂きました
- 2017年7月「訪日旅行ベンチャー、ノットワールドの佐々木文人社長に聞く」by 日経STYLE
①商店街の日常、外国人は興味津々 日本海側にも魅力
②通訳ガイドは自ら楽しめ 自己流ツアーでつかんだ極意
③大衆居酒屋でプライスレス体験 日本人と肩くみ乾杯!
④五輪よりラグビーW杯! 「また来たい」外国人増やせ- @skygoldskyblueさんに機会を頂きました
- 2015年12月「「Japan Wonder Travel 」と訪日外国人観光客 |日常と地域の魅力を伝えるツアーを、東京から全国に」by灯台もと暗し
- @tomomi_isaさんに取材いただきました
----
- 就活生向けのYouTube「Jobbox」にも登場させてもらいました
【必見】キャリアプランの描き方教えます!
今からでも遅くない!キャリアプランを組み立てよう
【資格】
・普通自動車免許
・大型二輪免許
・全国通訳案内士
・総合旅行業取扱管理者
・ファイナンシャルプランニング2級技能士
【年表】
1983年 :愛媛県松山市に生まれる。
1986年 :3歳で横浜市に引越し、横浜市に育つ。家の一歩前は町田市
1989年 :横浜市立奈良小学校入学
小学四年生までは野球少年。丸坊主。
兄が中学受験していたこともあり、何の疑問も抱かず、
決断もしないまま小学五年生から日能研に通う。
第一志望の学校は受けた直後に不合格を確信。
逆に駒東は受けた直後に受かったなと思った。直感はこの頃からあたる。
1995年 :駒場東邦中・高等学校に入学。
気付いたら、男ばかりの中高一貫校。思春期を過ごす。
サッカー部でゴールキーパー。傍らでバンド活動もしてみる。
行政委員長といういわゆる生徒会長をはじめ、
文化祭実行委員に体育祭白組副団長と、とりあえずなにかをやってみる。
2001年:進学校で周りの波に乗り、大学受験。東京大学文科Ⅱ類に入学。
大学ではバイトやテニスサークルを中心に生活。
そのまま経済学部に進学し、コーポレートガバナンスを学びつつ卒業。
就活では、商社を希望して、就活中どの業界でも「商社に行きたい」って言ったら、
銀行や他の保険会社には落とされた。若かった。
結局、行きたかった商社とも縁がなく、生意気なのに落とさないでいてくれた
損保ジャパンに進むことに。
2005年:卒業後、株式会社損害保険ジャパンに入社。
営業希望だったけど、2ヶ月の研修の後、自動車保険の商品開発部署に配属。
歓迎会の席で、部長の隣に座ることになり、部長に「営業に行かせてください」って
初日に異動希望の直訴をしたのは振り返ってみるとこれもとても若かった。
無礼な新人を温かく見守ってくれて、その1年3ヶ月後、本店営業部に異動。
サッカー部にテニス部、組合活動や同期との集い、色々楽しかった。
2008年11月:ボストンコンサルティンググループに転職。
「凄い働きたい」と思ってたので、長時間労働も苦ではなく刺激的な日々を過ごす。
「Up or Out」の環境に当初は怯えもしたけど、無事プロモーションもして、
「価値の出し方」を教えてもらった場所でもある。
2012年11月:寿退社し、1年間の世界一周旅行へ
2013年11月:帰国
2014年2月:ノットワールド創業
2023年4月:羅針盤代表取締役に就任
2023年8月:羅針盤とノットワールドが合併。現在に至る。
20XX年:渋い爺ちゃんへ。
コメント