想い描く先と行動目標の関係性の謎

日々のこと

ブログから離れ数カ月経ち、久しぶりに思い立って書く気になりました。
すっかり整理することをさぼり、Twitter(@sasakifumito)で発散してました

今年も早4分の3が終わり、残すとこ2カ月半です

年初に「毎月第1週には、年間の目標を振り返る」と言っていたのに、見返すのも4回目くらいです。
「低すぎる目標を確実に遂行していくべく」と立てた目標より、
実際の行動は更に低空を飛んでいることがこの度、判明しました

もう自分にがっかり

でも、怠けていたわけではなく、
全力で日々過ごしていたはずなんです

でも、物凄い地を這う低空さ

 

そんな中、面白い発見もありました

 

2018年は「月20キロは走る」という目標を立てました

結果、2018年に20キロ走ったのは、
20.02km走った2月と、20.30㎞走った3月の2回だけでした

終わってる!

2019年は「低すぎる目標を確実に遂行していく」ため、
「月20キロ走る」なんて無理な目標立てず、
体重計に週2回は乗る」という目標に変更しました

簡単!・・・かと思いきや、
既に41週経過し、82回は乗っていなきゃいけないはずなのに、
本日乗ったの含めて実績は35回!実に達成率4割ちょっと

ホント終わってるなぁと思わざるを得ません

食べちゃうと、飲んじゃうと、体重計乗るのすら怖いんです

でも面白いのは、
2019年は9カ月中8カ月は20㎞超走れているんです

昨年の目標を達成できなかったので、より簡単な目標に変えたら、
より簡単な目標すら達成できないのに、去年の目標への達成率は上がってる

 

これって何なんでしょう

 

目標を立てる意味と、立て方にどうも問題があるようです
いや、実は問題もなくて、それでいいのかもしれない、とも

北極星のような「健康でいる」という目標をぶれずに自分に信じ込ませたら、
あとは細かい設定はせずに「日々頑張る」そんな歩み方もあるのかもしれない

 

そんなこんな自分を正当化しそうにもなるけど、
月1冊本を読むとか、全く行動できていない目標は切りつつも、
もう1回献血に行くとか、やればすむ目標はやり切りながら年末を迎えたいと思います

きっとまだ自分でそれをやらなきゃいけないって信じ込めていないから、
怖さに負けたり、誘惑が回ったりしてしまうっていうことで、
2020年にやり切る目標も同時に考えながら残りの数十日を過ごしていきます

 

P.S.
ラグビーワールドカップにはビシバシ刺激をもらう毎日です
全身全霊をかけた姿は人の胸を打つ
スコットランド戦ホントすごかった。頑張れニッポン!

コメント