原点に立ち戻る「マーフィーの黄金律」読了

本・音楽・映画

「我慢のゴールデンウィーク」だろうが、なんだろうが、
インバウンドはまだ先が見えず、ふわふわしている面もある中で、
4月は改めて色々考えさせられる一か月でした

ゴールデンウィーク後に、エンジンかけていかなきゃいけない中で、
本棚から取った昔に読んだ一冊の本

「マーフィーの黄金律」

僕は「何の本が好きか?」と聞かれれば、「人を動かす」と即答しますが、
「影響を受けた話は?」と聞かれると、「マーフィーの黄金律」の話は欠かせません

以前ブログに投稿したように、
高校時代のコーチから聞いた話なので、この本かどうかは、定かではありません

ただ、成功のためには、これが大事だって聞いて、
結構、節目節目で意識することが出来たから、
大学受験でも、サークルのレギュラー決めでも、転職等々でも、
結果を出してこれたと個人的には思っている、原点でもあります

①自分の望むことをうまく想像する(image)
②そのことを考え続ける(think)
③実現を信じる(believe)
④行動する(do)

マーフィーの黄金律

改めてこのタイミングで読んで、
「あなたの人生はあなたの心に思い描いた通りになる」とした場合に、
ちゃんとイメージを描けているのか、
ちょっと弱気になっていやしないか、振り返るいいきっかけになりました

背筋伸ばして、今できることと向き合っていこうと思います


ふと、このタイミングで、
著者の「しまづこういち」さんってどんな人だろうと思って調べたら、
大分エッジのきいた方のようでした

「催眠商法」は一体どのように生まれたのか
「公の場所でインチキ品売る」1968年12月4日に読売新聞の「気流」(読者欄)に、こんなタイトルの投稿があった。投稿者の近くにあった商工会議所で「新製品普及会」なる団体が、強引に商品を売りつけてきたという…

「宗教チックなところがある」と13年前に書いたのもあながち間違いじゃなかったようです
当時なぜ訳本ではなく、この本を手にしたのかは、謎ですが

今度は、マーフィーさんの訳本でも手に取ってみます

ぽちり

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