イタリアにスターバックスがない理由をイタリア人に聞いてみた

世界旅行をしている最中、
各国のスターバックスに立ち寄ったのですが、
イタリアにはスターバックスがありませんでした。

その時に、なんでないのかネットで調べてみました。

すると、

「イタリアには自国のカフェ文化が根付いているため、
スターバックスの入る余地がない」

・・・とのこと。

なるほどなーとは思っていたのですが、
今回縁あって、日本に来たイタリア人と話す機会があったので、
直接、そのことについて聞いてみました。

そしたら、

「私たちには、私たちのコーヒーがある」

・・・とのこと。

だから、
スターバックスもイタリアにはないし、
同様に、ピザハットもイタリアにはない、と言うのです。

彼らのコーヒーは、
アメリカンのような薄いモノではなく、
もっとStrongなものだというのです。

自分たちのコーヒーと言えるものがある。

なんか、素敵だなと思っちゃいました。

しかも!

さすがだなと思うのが、
ちゃんと日本に旅行に来るときに、
日ごろ使っているエスプレッソメーカーを持参していました。

必需品なんですね。

せっかくなので、イタリア式のコーヒーを作ってもらうことに。

「お湯沸かそうか?」と聞くと、
「必要ないよ」と断られました。

ん、水でつくるの?と思ってたら、答えはこちら。

2014-08-10 08.38.58

直火式のエスプレッソメーカーなのです。

大きく3層に分かれていて、
下部に水を入れ、真ん中の層に粉を入れます。

そして、火にかけると、沸騰したお湯は粉を通って、
上部にコーヒーが噴き上がっていくという仕組み。

なんか、通っぽい!

聞くと、
イタリアではこのエスプレッソメーカーが1家に1台は必ずあるようです。

関西で言う、たこ焼き器のような浸透具合ですかね。

コーヒーのにおいも部屋に広がり、
頂くと、目がすっきり覚め、爽快な素敵なコーヒータイムでした。

イタリアに、
スターバックスのようなアメリカンコーヒーが根付かない理由が、
分かったような気がします。

彼らが持ってきていたのは、
BIALETTIというメーカーのものでしたが、
これが有名なブランドのようです。

調べたら日本のAmazonでも普通に売ってました。

▼意外と手ごろな値段

BIALETTI モカエキスプレス 6cup用(直火式エスプレッソメーカー)

このエスプレッソメーカー。
「年季が入ったほうがいい味が出る」と言ってたあたり、
なんだか日本とイタリアで通じるものがありました。

洗う時も洗剤は使わないのがポイントだと言っていたあたり、
そんなこだわりもなんだか日本人好みだなと思いました。

これ持ってキャンプ行って、
早朝ひんやりする中で、コーヒー沸かして飲んでみたい。

そんな妄想する日曜の昼下がりでした。

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日系損保、外資系コンサルティングファームを経て、2012年、結婚を機に夫婦で365日世界一周。その後、日本と世界をつないで楽しい世の中を創れないかと観光で起業。日々試行錯誤中。趣味は旅行と食べ歩き。世の中にちゃんと付加価値をうみだしていきたい。ワクワクする世界を創っていきましょう。

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