「専門用語」は決して悪いだけじゃない。

先日、晴天の中、築地に行った。
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中高同級生の父親に会ったときの一言。

「何色だったんだ?」

なんかその一言が、
どんな一言より、
なんか一気に距離を縮めてくれる。

母校では、体育祭への熱の入れようがすごく、
中学1年の時に決まった色で6年間戦うという伝統がある。

そのため、同窓の人に会ったときに、
どの代かを尋ねた次には、色を尋ねる習慣がある。

専門用語って、
外部の人に対してはわかりづらかったりするけど、
内部の人には妙な連帯感を産むことも多々ある。

何かふと思った。

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