最近にわかに、デジタルトランスフォーメーション(DX)を耳にするようになりました
DXの流れ自体は、数年前から来ていたと思うのですが、
「DXってデラックスじゃないの?なんでトランスフォーメーションがXなんだ!?」って
ずっと思ってきました
でも、2021年度の観光庁の概算要求の中でも「DX」というワードが出てきて、
更に業界としても加速していくんだろうなということを肌で感じてます
コロナ禍で、個人的に進んだDXを振り返ってみます
会議→オンライン会議:Zoom等
もう、避けては通れないオンライン会議
結構多くの会議がZoom等に代替されるようになりました
最近徐々に戻りつつあるものの、
恒常的に、Zoom・Teams・Google meet等で行っていけば、
無駄な旅費交通費も省けるし、移動時間も効率化されるように感じています
もちろんリアルで面と向かうことも大事!
ケースバイケースで併用していく必要があります
まぁオンラインは、誰しもが踏み入れていると思うので、次に行きます
ノート→ノートアプリ
数カ月前にiPad airを手にしたタイミングで、紙のメモを辞めて、ノートアプリに移行しました
元々最近はコピー用紙をメモ代わりに使ったりすることも多くなってたのですが、
メモを取って後で見返す機会が少ないのと、ノート・メモ自体の管理が大変ということもあり、
身辺をすっきりさせる目的のもと、どのノートアプリがいいか探し始めました
いくつかの比較サイトを巡った結果「GoodNotes5」を購入しました
980円だったかな
クイックに他人とシェアもできるし、総じて大満足です
紙のノートには戻れません
紙の本→電子書籍
そしてもう一つは、今更かもしれませんが、
iPad airも手元にあることだし、、、ということで電子書籍に移行しました
8年前に世界一周する際も、iPadを持ち、電子書籍を読んでいたのですが、
当時のiPadは若干重たいし、やっぱ本は紙だよね、ということで、
帰国してからはずっと紙の本に親しんできました
で、ここで、再度電子書籍にチャレンジ
楽天koboアプリと、kindleアプリを試した結果、
Kindle unlimitedにも惹かれ、今はkindleに落ち着いてます
携帯とiPadが同期されてて、読み進めたところから引き継げるというのも素敵な機能!
終わった後人に貸せなかったり、パラパラパラと全体を眺めたり、
あれ、前になんて書いてあったかな、とバラッと戻ったりみたいなところで、
若干、紙の本が優位な面もありますが、電子書籍も前に体験したときより格段に向上してる
端末が軽いことって結構大事な要素ですね
これまでは、ノートパソコン持ち歩けばどこでも仕事できるなと思ってましたが、
iPad air一つあれば、どこでも仕事が出来そうで、今まで以上に身軽に行動が出来そうです
個人だけじゃなくて業界的にもデジタルトランスフォーメーションでどのような動きが起こるのか、
引き続き考えていきたいと思ってます
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