※昔のブログから転載してます。
デジカメ買ったり、卒業旅行シーズンになったり、資金繰りが厳しい・・・
そんな中、借金を正当化してみたり。。
でも、自分あんま勉強しなかったんで、間違いもきっとあります。
合ってたら、合ってるよって言ってくれるとほっとします。
(よく人に話したりしてるから、「またかよっ」って人はごめんなさい)
限界効用逓減の法則って言うのが存在します。
「効用」は「満足度」って考えてもらって問題ないでしょう。
財を消費すれば、人の効用というのは増します。
1,000円使うより、2000円使えるほうが嬉しいですよね?
では、1,000円が2,000円に増えるのと、
100,000円が101,000円になるのとでは、
どちらのほうが満足度に差があるでしょうか?
増えたのは同じ1,000円だけど、
前者のほうが、後者より、喜びの差は大きいと思います。
1,000円しかもっていない人の1,000円と、
10万円持ってる人の1000円では、
前者のほうが、1,000円に対する効用は大きいとされています。
このように、消費が増えるにつれ、
一単位消費するあたりの効用の増加が、
次第に小さくなっていくことを、限界効用逓減の法則といいます。
たしか・・・
つまり、何が言いたいかって言うと。
今は、将来の所得を取り崩してでも、
お金を借りて使ったほうが、
生涯を通しての効用は大きくなるってことです。
なぜか・・・
例えば、現在、収入がなく、将来50万円かせぐとすると、
現在の10万円のほうが、50万円持っているときの10万円より、
大きな効用を与えてくれます。
だから、現在10万円借りて消費し、
将来、10万円は借金を返し、40万を使うのが、
効用の和としては何もしないより大きいというわけです。
最終的には、生涯所得を平均して使うと、
効用が最大化される。っていう理論です。・・・だったよね・・・?
ただ、生涯所得は測定できなかったり、
利息の問題もあったり、
何年生きるかわからなかったり、
資金の流動性(借りたいときに借りられるか)に問題があったりで、
ホント理論的にはって話。。
でも、学生時代、せっかく時間あるんだし、
借金してでも、満喫するべ!
確かにそのほうが、人生楽しいだろうし
・・・て言う非常に良くわからない話でした。ちゃんちゃん。
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