ヨーロッパから帰国後にかけて、
若干肥えてしまったので、12月からぼちぼち走ってます。
ランニングのアプリって無料から有料のものまで色々あるけど、
帰国してからNike+ Runningって楽しいなーって思ってます。
楽しいポイント1.ログが取れる
単に走るだけだと、なんだかだらけてしまうので、
距離とか速度とか計れるやつが欲しいなと思ったのが、
僕が、ランニングのアプリを探したきっかけでした。
距離とか速度がわかると、張り合いが出てきます。
累計の距離とかもわかるので、
1か月でこれくらい走ろうという、目標も立てやすくなる。
自分との闘いみたいな感じで、これだけで楽しくなりました。
途中の景色を写真に撮って、
走った記録と一緒に残しておくことができるのも素敵です。
ま、ここまでであれば、Nike+じゃなくても、
有料・無料どのアプリでも対応していると思います。
楽しいポイント2.友達と競える
加えて、Nike+が秀逸だなと思ったのは、SNS機能でした。
SNSでつながると、
その人が今週・今月どのくらい走ったかがわかるんです。
数値が正確に反映されなかったりバグもあるけど、これはすごい。
「あの人がこれだけ走ってるなら、今日はあと1㎞多く走ろう。」
そういう刺激があります。
これはとてもいい!
しかも無料!
3年ほど前に走り始めた頃って、
Nike+って専用のチップのようなものが必要だったり、
gps版は有料だった記憶がありました。
だから、昔は、SNS機能のない他のランニングアプリを使っていたのですが、
帰国してiPhone買ってアプリ調べたら、何と無料!
使ってみたら、
思いのほかSNS機能ってランニングアプリに効果的だなと思いました。
ただ、みんなが走りすぎてると…
誉めてばっか来ましたが、
まぁ実のところSNS機能には曲者的な側面もあります。
何って、なんかめちゃめちゃ走る人が多いんですよね。
僕の繋がっている人だけなんでしょうか。
でもまぁこんなもの持って走る人なんて意欲の高い人が多いだろうし、
それなりに相関があるのだと思います。
エンジョイで走り始めた僕にとって、
張り合いのなくなるくらい周りが走る人ばっかりだと、
「刺激がなくなる」ばかりでなく、なんだか情けなくすらなります。笑
あの人200㎞も走ってるのに、俺40㎞…
みたいな感じです。
そうなると自然淘汰されるように、
さらにすごい人しか残らなくなる仕組みなのかもしれません。
友達増やせっていうだけかもしれませんが、
「誰もが使う」くらいまで普及すればもっと面白いのになと感じました。
そういった点では、iPhoneほど嵩張らない、
極小極軽端末の登場に期待したいところです。
つらつら書きましたが、
月50㎞から初めて、
年末には月80㎞走れるくらいまでを目標に頑張りたいなと思います。
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