人に親切にすることが出来る機会って、そう多くない
だから、何か人の為に出来ることがあれば、
その人の為ではなく、自分のために、その機会を頂きたいと思っている
先日、テレビで久しぶりに大谷翔平選手の高校時代の目標シートを見た
表の見方は元記事に譲るとして、
ここで特筆すべきは、左下の「人間性」と下の「運」だ
これを目標設定に立てるのもすごいなと思うのだけど、
それぞれを8つの行動に分解しているのがすごい
「運をあげるために、ごみ拾いをしよう」って思っている人は、大人であっても少ない
「あいさつ」とか「応援される人間になる」とか
でも、これってあながち間違ってないと感じている
巡り巡る世界の中で、ちょっとした行動は、自分に戻ってくる
自分がそのきっかけを創れるなら、創りにいけばいい
確かになぁと感心させられる
モノであっても、人であっても、周りを気遣うことって大事だ
しかも、振り返ってみれば、自分自身たくさんの無償の愛を注がれて育ってきた
親にも、親族にも、上司にも、先輩にも、友達にも、後輩にも、
色々支えてもらったなぁと感じながら、ペイフォワードしなきゃと思ってる
(トップの写真もガイドさんからロゴ入りマスクを頂いた!ありがとうございます!)
僕のした単純作業が この世界を回り回って
まだ出会ったこともない人の笑い声をつくっていけたら最高だな、と
そう思って、友人から「歴史に名を刻んではいかがでしょう?」と
飛んできたクラウドファンディングは、勢いで全力応援してみる
何年か前のイベント@東京で、面白い人いるから、と紹介された彼は、
妻と同郷、かぶってないけど同じ高校で、新幹線の駅で遭遇したり縁を感じてる
「情け」というのはちょっとニュアンスが違いそうだけど、
「情け(親切)は人の為ならず」好きな言葉の一つだ
どこかで、自分の運気をあげてくれると感じている
とはいえ、せっかちなので、
情けをかけての運頼みでは、自分の目指す方向に近づけるとは思っていない
一番の座右の銘は、「為せば成る」だ
起業してから、
「甘い夢だ」と誰かがほざいてたって、
虎視眈々と準備をしてきた僕だから、
きっとうまくやれる って自分に言い聞かせてた
もうね、コロナってすごいんだけどね、
みんな凄い状況の中で右往左往してるのだけど、
本当にすごい人ってやっぱり活路を見出してたりして、
そんな人に刺激を受けながら、自分も何とかしなきゃって思ってる
為せば成る、為さねば成らぬ何事も、
成らぬは人の為さぬなりけり
まぁ、結局何がいいたいかって、
家にあった昔のap bankfes’のDVDを見て、
櫻井さんの「情熱の薔薇」がめちゃめちゃアツかったってことでした
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