ゲストが日本に来れない今だから出来ることは何だろう
そんなことを考えながら、一つずつ出来ることと向き合っています
その中の一つの大きなテーマが「ガイドの育成」
ガイドとしてスキルを延ばすことと、
ガイド以外の周辺領域で活用できるスキルを磨くことに可能性を感じています
その過程で、シンガポールではWSQと言って国が業界に必要なスキルを明文化しているというのも勉強になりました
資格予備校になっていると勝手に思っている専門学校とか、
なんか一緒に組んで面白いことできないかなとか考えながら、
特にコミュニケーション力については引き続き悶々としてます
なんだかんだ、「気持ち」が凄い大事なんだけども、
「型(テクニック)」から入るのもやむを得ないんじゃないかとか感じながら、
いまいちだった自分の過去を振り返ったりしています
結果的に、1カ月前にブログに書いたように
「スタンスとスキルを、どう質と量ある気付きを得て改善していけるか」
というところに今至りました
でも、気付きってどうやったら得ることが出来るんだろうとか考えた時に、
もうちょっと具体的なポイントに落とすことなのかもしれないと思い立ちました
自分が気を付けたり、人のコミュニケーションを見て参考になるポイントを、
うんうんうんうん捻り出すこと77個。
まだ構造化もうまくできていませんが、何か議論が広がったらなと思い共有します
(YouTubeで各ポイントを説明し始めているので、撮ったものからリンク張ります)
- 自分を知る
- なりたい自分を具体的にする。
- 反省・内省ができる。
- 場数をこなす
- コミュニケーションの本を読む
- 恋をする
- 相手を好きになる・相手に興味を持つ・相手を信頼する・誠実な関心を寄せる
- 先手、先手で動く
- 相手を楽しませる
- スポンジでいる。対等でいる。媚びすぎない。プライドを捨てて目線を合わせる.
- 自分が楽しむ
- 冷静にふるまう・包み込む
- 自分に自信を持つ
- プラスαの知恵を絞りだす
- 自分にうそをつかない
- 不可能はない
- 流暢かより、伝わるか
- 準備が8割
- お店のセールスマンになる
- エージェントは共に最高の時間を届けるパートナーだと思う
- 相手を観察する・目を見る
- 相手が話す間を与える
- 相手目線を知る
- まわりを見る
- 相手を名前で呼ぶ
- 価値のある話をする
- 言葉を選ぶ
- 雑談を大切にする
- 簡潔に伝える
- ポジティブな言葉を使う
- 何がラッキーかを伝える
- 誉める
- 全身でコミュニケーションする・言葉以外も活用する
- 常に笑顔で接する
- 目を輝かせる
- 清潔感あるかっこをする
- 大勢でもみんなが聞こえるような声で話す
- 声の強弱を使い分ける・声の響きに感情を乗せる
- 弾んだ声のトーンを活用する
- 握手やハグのボディコンタクトも大事
- 相手に名前を呼んでもらう
- ゲストをリラックスさせる。
- ゲストに驚きを与える・GAPを見せる
- ゲストに納得感を与える
- ユーモアを身に着ける
- 優しさを伝える備品を持つ
- 相手を責めない
- 孤立させない
- 急かさない
- 子どもに目を配る
- 謝るべきは謝る
- 資料に頼りすぎない
- 自分だけじゃなく、他の人の力も借りて迎え入れる
- 立ってる場所を工夫する
- 時間にゆとりを持つ
- 遠くの人に向かって話す
- みんなと目を合わせて話す
- 誰かからの質問は、繰り返してから答える
- 15分前には集合場所に行く
- 安全に配慮する
- 合の手を入れる・共感する
- 自分の弱いところを話す。隙を見せる。
- ミラーリングを使う
- 固くなりすぎない
- ピンチをチャンスと考え真摯に対応する
- 相手が理解できる言葉を選ぶ
- 自分で調べてから質問する
- 時差等も意識する。深夜のコミュニケーションは避ける
- Bad news first
- 役に立てるチャンスを見逃さない
- お店のお客様の邪魔をしない
- お店への挨拶は元気よく
- お店のお客様になる
- 仲間内にも情報を積極的に提供する
- 即レスする
- 日程調整は先に候補を出す
- 先約を優先する
コミュニケーション能力って、ガイドのみならず重要な能力だと思っていて、
どうやって向上できるか、引き続き考えていきたいと思ってます
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